ADHD

【大人の発達障害】種類と特徴をご紹介します

発達障害と聞くと子供の発達障害を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は大人にも発達障害で悩んでいる方はたくさんいます。

社会に出て仕事をしていく中で何故か自分だけ上手くできない、何度も同じミスを繰り返してしまう、このような症状がある人はもしかしたら大人の発達障害かもしれません。

こちらの記事では大人の発達障害の種類と特徴についてお話していきます。

そもそも発達障害とは?

発達障害とは先天性の脳機能の障害によって行動面や性格面などに特徴がみられる障害です。

コミュニケーションや社会においての対人関係をつくっていくのが苦手で、見た目では分かりづらく周囲の人からは「変わった人」「関わりにくい人」と誤解されやすいです。

しかし、ある一定の事において優れた能力を発揮することもあり、活躍している芸能人やアーティストやスポーツ選手にも発達障害を公表している方もいます。

これらのことから発達障害は1つの個性とも言え、一重に嫌煙されるものではなく、工夫次第では過ごしやすい環境を整えることもできるのです。

発達障害の種類と特徴

自閉スペクトラム障害(ASD)

ASDは自閉スペクトラム障害、またはアスペルガー症候群といいます。社会において人とのコミュニケーションが上手くとれなかったり、興味に偏りがあり一般的な人が興味を持つことに無関心だったりします。

大人のASDの特徴としては、会議などで空気を読まず発言をしてしまったり、イレギュラーな出来事が発生するとパニックになり何も考えられなくなる、例え話や冗談などが理解できなかったりする特徴があります。

注意欠如・多動性障害(ADHD)

ADHDは注意欠如・多動性障害のことを言います。症状としては不注意・多動性・衝動性がみられ、集中力がない・じっとしていられない・突発的に考えずに行動してしまう傾向があります。

そのため大人のADHDの特徴としては、集中ができないことからケアレスミスが多かったり、スケジュールやタスク管理が苦手だったりします。また、1つの仕事をしているときに別の仕事を始めてしまって結果的に仕事を終わらせられないといった特徴があります。

学習障害(LD)

LDは学習障害のことを言います。症状としては知的発達においては遅れは無いものの、読み書きや計算をするといったことにおいて困難が生じることがあります。

大人のLDの特徴としては、漢字が覚えられなかったり、単語を判別することが難しく一文字ずつ読んでしまうといったこともあります。また、簡単な暗算ができなかったり、時計や時間が分からないといった特徴があります。

まとめ

大人の発達障害は社会で生活する中では様々な場面で困難があります。

しかし、自分の発達障害の症状や特徴を理解して、工夫して生活することで生きづらさを緩和することはできます。もしかして発達障害かも?と思ったら1人で悩まずに医師や行政サービスに相談してみることをおすすめします。